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業務アウトソーシングへの展開

2014年01月06日

 昨今の企業経営、特に情報システム部門において、コスト削減や構造改善、品質の向上が求められています。 これらの解決には、経営資源を中核業務に集約し、企業経営を効率的に行なうことが重要となります。 お客様が中核業務、つまり、本来行うべき業務へ経営資源を集約するためには、戦略的なアウトソーシングの導入が近道となります。

業務アウトソーシング導入のメリット
 業務分析を行い、『作業』の“見える化”と『工数』の“数値化”を実現します。
業務分析の結果から、『作業』部分をアウトソースする事で、本来情報システム部門として取り組むべき経営戦略に則したIT戦略の立案・意思決定 等の業務に注力頂く事が可能になります。


 しかしながら、セキュリティ保持の観点や外部業者との信頼関係が築けていない状態では 現状実施されている業務をそのまま引き渡すことは当然抵抗があることでしょう。 そこで、当社が蓄積したノウハウから作り上げた以下のフローを経ることにより、懸念事項を一つ一つ解決し、『作業』のアウトソーシング化を実現していきます。

flow


各フェーズで実施するアクションは以下の通りです。
  • 現状調査・分析フェーズ
   <分析、課題抽出>
    貴社情報システム部門が取り組むべきコア業務とアウトソース可能な業務に切り分ける
    フェーズです。
    現状どのような業務を行っているか、どの作業を一元化すればフローが明確化されるか、
    どの業務のどの箇所を作業として我々に引き渡すことが可能か、といった内容を
    現存する資料から運用を読み解き、時にはヒアリングを交えて進めていきます。
    <<作成資料>>
     ・業務項目分析資料
  • 結果確認・計画策定フェーズ
   <分析結果精査>
    導入スケジュールを検討するフェーズです。
    分析結果を基に切り分けた項目を引き継いだ結果、どのような効果があるか、
    また、どのように引き継げば効率よく引き継ぐことができるのか検討します。
    <<作成資料>>
     ・運用引継計画書
     ・業務引継スケジュール
     ・業務引継項目一覧
  • 引継ぎフェーズ
   <業務引き継ぎ、手順書作成>
    引継ぎの実施および手順書を作成するフェーズです。
    分析、課題抽出で挙げた作業を弊社へ引き継いでいただきます。
    その際、次回以降の作業に貴社の手を煩わせることの無い様、
    手順書を作成して担当者内で共有します。
    <<作成資料>>
     ・新規巻き取り項目一覧(進捗管理含む)
     ・各種手順書
     ・作業チェックシート
     ・運用基準書
     ・運用設計書
  • 運用・改善フェーズ
   <運用実施、課題改善対応>
    引き継ぎを行った内容を忠実に運用していくフェーズです。
    また、その中で判明した問題点を抽出し、改善を行います。
   <運用、改善結果報告>
    定期的に運用実績、発生した問題、実施した改善内容などを集約し、報告を行います。
    <<報告資料>>
     ・運用定例報告書
      ⇒対応を実施した作業及び件数を報告します。
     ・余剰工数分析資料
      ⇒作業効率化により発生した余剰工数を分析し、結果を報告します。
       その後、更なるアウトソーシングが可能か判断していただきます。
     ・課題管理資料
      ⇒運用を行う上で発生している課題の件数、進捗を報告します。
  • 当社の実績、導入事例等
 上記取り組みにより業務の可視化、効率化を実現した事例を提示します。
 <導入事例>
  ・製薬業 情報システム部門:22名(2009年)→17名(2013年)
  ・業務項目:615項目
  ・アウトソーシング対象:398項目
  ・削減工数:年間約9300h(約775h/月)
   ※効率化、メニュー追加による更なるアウトソーシングを実施中
 今回説明した内容や導入事例により、戦略的なアウトソーシングの価値を見出し、導入を検討される一因となれば幸いです。 本記事へのご質問などがございましたら、こちらのページからお気軽にお問い合わせください。



本件に関するお問い合わせ先

 

株式会社ディーシステム

 東京本社  TEL:03-5462-7251 (平日10:00 ~ 17:00)

 大阪支社  TEL:06-6940-2180 (平日10:00 ~ 17:00)

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